歳を重ねるにつれて、財産の管理に自信が持てなくなることがあります。
信頼できる弁護士と任意後見契約を結び、将来、判断能力が低下した場合に備えておくことができます。
また、弁護士がお客様個人の顧問弁護士となるホームロイヤー契約を結び、日頃の法律相談に乗ってもらうこともできます。
問題が起こる度に、違った弁護士に一から話をするのではなく、いつも同じ弁護士に相談できるので、安心です。
お客様のお気持、生活、情況にあった法的アドバイスが、スピーディに受けられます。
任意後見契約とホームロイヤー契約を組み合わせることで、任意後見契約が発効するまでの間、
任意後見人となる弁護士と色々な相談ができ、お客様の意思・希望に沿った任意後見業務が実現できることになります。