捜査機関は決して被疑者に有利な内容の調書を作成しませんし、有利な証拠を探してもくれません。
このような状況の下で、取調べに一人で適切に対応することは不可能です。
身体を拘束されている方の権利を守るためには、弁護士が速やかに接見して励まし、法的アドバイスをする必要があります。
白金台法律事務所では、刑事事件は救急医療と同じであるとの認識のもと、速やかな接見を行い、効果的な弁護を実現します。

起訴されて有罪になるのではないか、仕事を失うのではないか、等の悩みは深刻ですが、誰に相談してよいのか分からないことが多いです。
弁護士は守秘義務が課せられておりますので、弁護士から外部に事件のことが漏れることは決してありませんので、安心して相談することができます。
白金台法律事務所は、依頼者との信頼関係の構築が効果的な弁護活動の前提と考えています。
悩まれている方は、まずはご連絡ください。

刑事事件では示談の成立、内容が処分の重さに影響します。
しかし、被害者の方は、示談交渉をすること自体に抵抗があり、拒絶することが多くあります。
しかし、弁護士であれば交渉に応じるという方も多くいらっしゃいます。
また、被害者と加害者という立場が影響して、直接交渉では、有利な条件で示談するのは難しいのが通常です。
このようなことから、示談交渉は、専門家である弁護士に任せることをおすすめします。